志望動機を訂正しました②

 

前回()

は履歴書を一度訂正しました。

 

そこでKさんから受けた指摘をもとに、

今回の記事では、

指摘部分を訂正したいと思います。

 

では、

前回と今回を見比べていきます。

 

前回

CSを選んだ理由としては
大学時代、1人で部活の技術を盗みに遠征に行き、後輩に教えることで、
皆の基礎的なレベルを格段に上げたことに喜びを覚えたからです。

 

今回

CSを選んだ理由としては
大学時代、
(先輩という立場になるとき)
3年生を含めある技術ができず、皆困っていました。
そこで1人で部活の技術を盗みに東京遠征に行き、後輩に文字通り手とり足取りコツを教えることで、
皆の基礎的なレベルを格段に上げたことに喜びを覚えたからです。
メルカリでも同じく
たとえばお客さまが操作に困っていたりしたら、共に画面を共有しながら解決したいと思います。

 

どうでしょうか??

 

前回

Kさんからは

CSのところは、「お客さま体験」というものに近い経験がもしあればそのほうが納得感があるかと思います!
もし、部活の流れで書くなら後輩の困っていたことにどう向き合ったのかというようなことを書くと「お客さまが困っているときに自分なら〜〜と向き合える」と繋げることができるかな、と思いました!

と言われていたので、

もともとあった材料を

CSに特化させた感じです。

 

困っている状況

・自ら考え東京まで動く

・先輩になるアピール

で、Go boldとBe Professional

をアピール。

みんなができるようにする

All for one

とつなげました。

 

文字通り手とり足取り教えた

の部分では

お客さま目線に立って一緒に解決することをアピール。それを画面共有すると具体的にし、ああ、この子と働くと、こういう未来が待ってるんだと思わせました。 

 

元々あったストーリーを変える。

動機も嘘ではなく、本当ならOKです。

 

で、できた文がこれです。

 

メルカリを選んだ理由は
環境が整っていて、バリューが面白くしっかり体現している。そんなとこで自分もやってみたいなと思ったから。
たとえば
要望すれば、パソコン支給。
立替え不要レストランでさえ驚きなのに、制度をアプリ化。
どんどん新しいことに挑戦していてカッコイイと憧れを抱きました。つい先日、自分も新しい体制を作りました。大学の部活のOBOG連絡を電話・手紙からLINEにしてよりカンタンに。メルカリでも同じように新しいものに刷新し続けたいと思います。

CSを選んだ理由としては
大学時代、
(先輩という立場になるとき)
3年生を含めある技術ができず、皆困っていました。
そこで1人で部活の技術を盗みに遠征に行き、後輩に文字通り手とり足取りコツを教えることで、
皆の基礎的なレベルを格段に上げたことに喜びを覚えたからです。
メルカリでも同じく
たとえばお客さまが操作に困っていたりしたら、共に画面を共有しながら解決したいと思います。

 

 

といった感じです。

あとはこの文の推敲ですね。

 

最終的な大まかな構造は、

 

メルカリを選んだ理由

CSの理由

 

また、それぞれで事実ベースでアピール。

どんな未来が待っているのか?を

しっかり想像させるため

事実ベースに基づいた未来像を語る

 

といった形です。

 

…さて

…どうやってブログをアピールするか