志望動機を訂正しました①

いきなりですが

 

前回の履歴書と

今回の履歴書

 

比べます!

 

前回

きっかけは、●●●●さんから誘われた形で、メルカリについて調べていくうちに、メルカリは「魔法のキッチン」だなと思い入ってみたいと思いました。

世界中のあらゆる食材・キッチン器具が手に入るし、使った食材は更に他の人に渡って使われるからです。

僕は大学で合気道部に入ってました。2年生の夏、先輩としてもっと出来ないとダメだと痛感し、1人で東京にまで遠征に行き、他の道場の技術を盗みました。そのおかげで、4年生も出来ない技術を1年生でも出来るようにし、みんなの練度を高めました。

CSは利用者のサポートですが、たとえば、お金だけでなく、スキルやモノの交換も可といった利用者という料理長の合気道部でやったように可能性を広げる、そんなCSになりたいです。

 

今回

メルカリを選んだ理由は
環境が整っていて、バリューが面白くしっかり体現している。そんなとこで自分もやってみたいなと思ったから。


たとえば
要望すれば、パソコン支給。
立替え不要レストランでさえ驚きなのに、制度をアプリ化。


どんどん新しいことに挑戦していてカッコイイと憧れを抱きました。
自分も新しい体制をつい先日作りました。大学の部活のOBOG連絡を電話・手紙からLINEにしてよりカンタンに。メルカリでも同じように新しいものに刷新し続けたいと思います。

 

CSを選んだ理由としては
大学時代、1人で部活の遠征に行き技術を盗み、後輩に教えることで、
皆の基礎的なレベルを格段に上げたことに喜びを覚えたからです。

どうでしょうか?

けっこうスラスラ読めるようになったかと思います。

 

今回意識したポイントとしては

 

①企業にどんなメリットを与えられるか?

②それはどんな事実で確認できるのか?

③コンセプトを明確に。

④理由は簡潔に。

 

といった具合です。

 

①は企業が採用するメリットを考えます。

で、その上でメルカリの応募要項に合った形にすればいいのです。

 

②は実際にホントかどうか分からない。

未来をだけではウソっぽい。

過去の事実ベースで未来を話すことで

信頼を増すことを考えました。

 

で、ここで1つアドバイスというか…

「そんな誇れるものなんてない!!」

という方が多いと思います。

 

だったら、

事実を作ってしまいましょう。

 

LINEグループを作るの難しいでしょうか?

いや、そんなことありませんね。

 

どんな小さなことでも良いから

事実をつくってしまうこと。

 

その上でアピール材料にすればいい。

 

できれば、その応募する役に

あてはまったり、型の応用の

具体例を作れるといいと思います。

 

③④「〜がステキだなと思ったから」

   と簡潔に。

複雑になればなるほど

訳わからん

となるので、これくらいでいいと思います。

 

で、メルカリのバリューにたいして

何ができるか?

事実ベースでアナロジーで表現。

 

抽象的なものと具体例なものを

しっかり結びつけ説得力を増しました。

 

総評としては

うん!とってもよく分かるようになったと思います!!
社内風土のことにも触れてあり企業研究がバッチリできていると印象がありますね!🙆‍♀

とお褒めの言葉をいただきました。

改善点はあるか?と聞くと

CSのところは、「お客さま体験」というものに近い経験がもしあればそのほうが納得感があるかと思います!
もし、部活の流れで書くなら後輩の困っていたことにどう向き合ったのかというようなことを書くと「お客さまが困っているときに自分なら〜〜と向き合える」と繋げることができるかな、と思いました!

となりました。

次回の記事ではここを訂正していきます。